不知不識(読み)フチフシキ

デジタル大辞泉 「不知不識」の意味・読み・例文・類語

ふち‐ふしき【不知不識】

しらずしらずのうちであること。「不知不識の間」

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精選版 日本国語大辞典 「不知不識」の意味・読み・例文・類語

ふち‐ふしき【不知不識】

  1. 〘 名詞 〙 しらずしらずのうちであること。
    1. [初出の実例]「不知不識の中に其異同を知らしめ」(出典:国語のため第二(1903)〈上田万年〉内地雑居後に於ける語学問題)

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