不計\不図も(読み)はからずも

精選版 日本国語大辞典 「不計\不図も」の意味・読み・例文・類語

はからず【不計・不図】 も

  1. はからず(不計)
    1. [初出の実例]「笠のかたぶきに東南をたがへしやとおもひ、又東をさすに、はからずしも堀川の西にあゆむあゆむ」(出典:随筆・胆大小心録(1808)二九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む