図らず(読み)ハカラズ

デジタル大辞泉 「図らず」の意味・読み・例文・類語

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精選版 日本国語大辞典 「図らず」の意味・読み・例文・類語

はから‐ず【不計・不図】

  1. 〘 副詞 〙 ( 動詞「はかる(計)」の未然形に打消の助動詞「ず」が付いてできたもの ) 思いもよらず。不意に。ふと。はからざるに。はからずも。
    1. [初出の実例]「日ぐらしに待ち心みむあづさ弓はからず人の思い出でよと」(出典:馬内侍集(11C前))

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