与那国島の祭事の芸能

デジタル大辞泉プラス 「与那国島の祭事の芸能」の解説

与那国島の祭事の芸能

沖縄県与那国島に伝承されるさまざまな祭事芸能総称。日本最西端の島として、南方文化、中国文化、琉球王朝文化が混合した独自の文化を継承している与那国島では、島内十二の御嶽(うたき)(神が降りる聖域)で年間を通じさまざまな祭祀が行われている。その際披露される芸能は古式をよくとどめ芸能史的にも貴重なもので、1985年、国の重要無形民俗文化財に指定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む