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与那国島 よなぐにじま

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

与那国島
よなぐにじま

沖縄県西端,那覇市の南西約 510km,与那国町に属する日本最西端の島。晴天時にはタイワン (台湾) の山々が望める。中新世の砂岩,頁岩から成る中部の丘陵性山地には,最高点の宇良部岳 (うらぶだけ。 231m) と久部良岳 (くぶらだけ。 188m) がそびえ,その周囲に鮮新世の琉球石灰岩がみられる。島の周囲には裾礁が発達。主産業はサトウキビ,米作農業と漁業。特産品に伝統工芸の与那国織と花酒 (はなさき) などの泡盛がある。また,島内には巨大なガのヨナクニサンや天然記念物のリュウキュウキンバトなどが生息する。面積 28.84km2。人口 1852 (2000) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

よなぐに‐じま【与那国島】

沖縄県西部、八重山諸島西端の島。日本最西端の東経122度56分に位置する。面積約30平方キロメートル

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百科事典マイペディアの解説

与那国島【よなぐにじま】

沖縄県八重山列島西端の島。東経122°56′,北緯24°27′にある日本最西端の島で,晴れた日には台湾が望まれる。面積28.95km2。宇良部岳(231m)を最高点とする第三紀層の山地があり,周囲に隆起サンゴ礁台地が発達,海岸はサンゴ礁に囲まれる。
→関連項目与那国[町]

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世界大百科事典 第2版の解説

よなぐにじま【与那国島】

沖縄県八重山列島の島で,西表(いりおもて)島の西方約70kmにあり,日本の最西端に位置する。西方約100kmには台湾があり,晴天時には望見できる。1島で沖縄県八重山郡与那国町をなし,人口1801(1995)。面積28.52km2,周囲29.54kmの東西に長い楕円状の島で,東に宇良部(うらぶ)岳(231m),西に久部良(くぶら)岳(192m)があり,山地の周縁には琉球石灰岩からなる段丘地形が形成されている。

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大辞林 第三版の解説

よなぐにじま【与那国島】

沖縄県八重山諸島西端の島。日本最西端に位置する。一島で与那国町をなす。面積約30平方キロメートル。

出典|三省堂
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日本の地名がわかる事典の解説

〔沖縄県〕与那国島(よなぐにじま)


沖縄県八重山(やえやま)列島に属する日本最西端の島。面積28.8km2。1島で与那国町をなす。宇良部(うらぶ)岳(標高231m)を最高点とする山地と隆起珊瑚礁(さんごしょう)の台地からなる。周囲は海食崖(かいしょくがい)が発達。世界最大級のガのヨナグニサンや在来種のヨナグニウマが生息。カジキマグロの突()きん棒()漁が盛んで、近年は釣り・ダイビングなどの観光客が増加。石垣(いしがき)島から船便、航空便がある。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

与那国島
よなぐにじま

日本最西端の島で、沖縄県八重山(やえやま)列島に属する1島1町(与那国町)。面積28.84平方キロメートルで、最高点は宇良部(うらぶ)岳の231メートルで山地と台地からなる。農水産業が中心であるが、台湾と近接するため古来から貿易が盛んで、近年航路が開かれた。世界最大級のガといわれるヨナグニサンが生息する。石垣島から空便・船便がある。人口1567(2009)。[目崎茂和]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の与那国島の言及

【人頭税】より

…1人当りの租税負担額に応じた反布を織らせるためにきびしい監督体制が設定されていたが,そのとき生産された布が今に伝わる〈宮古上布〉〈八重山上布〉である。過酷な税制度であったため各地に悲劇的なエピソードが伝わっているが,中でも宮古の〈人頭税石〉,与那国(よなぐに)島の〈久部良割(くぶらばり)〉は有名である。前者はその石の高さになると人頭税が課されたと伝え,後者は税負担に耐えかねて島中の妊婦に割れ目をとばせ人口調節を行ったと伝える。…

※「与那国島」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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