丑の杭(読み)うしのくい

精選版 日本国語大辞典 「丑の杭」の意味・読み・例文・類語

うし【丑】 の 杭(くい)

  1. 古く、宮中で、丑の時刻を知らせる簡(ふだ)を掛けるために打った杭。また、その時刻。清涼殿殿上の間にあって、時刻ごとに差し替えをする。
    1. [初出の実例]「うしのくゐさすがに月のかげ出て心すむ夜の時のふだかな〈藤原信実〉」(出典:新撰六帖題和歌(1244頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む