世に連れる(読み)ヨニツレル

デジタル大辞泉 「世に連れる」の意味・読み・例文・類語

・れる

世の中の流れや動きとともに変わる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「世に連れる」の意味・読み・例文・類語

よ【世】 に 連(つ)れる

世の中の動きにしたがう。世の風潮を追う。時世変遷に伴う。
浮世草子好色一代男(1682)七「世につれて次第に、奢(おごり)がつきて、人の見しる程の大臣は」

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