世に連れる(読み)ヨニツレル

デジタル大辞泉 「世に連れる」の意味・読み・例文・類語

・れる

世の中の流れや動きとともに変わる。

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関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「世に連れる」の意味・読み・例文・類語

よ【世】 に 連(つ)れる

  1. 世の中の動きにしたがう。世の風潮を追う。時世変遷に伴う。
    1. [初出の実例]「世につれて次第に、奢(おごり)がつきて、人の見しる程の大臣は」(出典浮世草子好色一代男(1682)七)

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