精選版 日本国語大辞典 「世会」の意味・読み・例文・類語
せ‐かい‥クヮイ【世会】
- 〘 名詞 〙 この世に生まれあうこと。
- [初出の実例]「生ずる人は皆説法集会の遊に交りて、無量の寿を延年し、来る者は悉く見仏聞法の宝に誇りて、不退の楽みに世会す」(出典:海道記(1223頃)東国は仏法の初道)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...