世界のウチナーンチュ大会

共同通信ニュース用語解説 の解説

世界のウチナーンチュ大会

ウチナーンチュは「沖縄人」の意。かつて沖縄からは、経済難を背景多くの人が米ハワイや南米などへ移住。苦労しながらも各地で独自の文化アイデンティティーを受け継いだ。沖縄県移民功績をたたえ県民との交流強化を図ろうと、1990年の第1回を皮切りに、ほぼ5年に1度のペースで計6回の「世界のウチナーンチュ大会」を開催。第7回は新型コロナウイルス禍で昨年から1年延期された。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む