世界複合遺産(読み)せかいふくごういさん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「世界複合遺産」の意味・わかりやすい解説

世界複合遺産
せかいふくごういさん

ユネスコ国連教育科学文化機関)の世界遺産条約に基づき「世界遺産リスト」に登録されている遺産うち文化遺産自然遺産両方要素を兼ね備えているもの。

[編集部]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む