世紛(読み)せふん

普及版 字通 「世紛」の読み・字形・画数・意味

【世紛】せふん

世累。南朝宋・顔延之〔陶(潜)徴士の誄〕に乃ち體を世に解き、志を區外に結び、迹を定めて深棲す。~詔り、してと爲すも、疾として到らず。春秋干、元嘉四年日、陽縣の某里に卒す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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