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世話をかける(読み)せわをかける

精選版 日本国語大辞典 「世話をかける」の意味・読み・例文・類語

せわ【世話】 を かける

  1. 自分のために、他の者にめんどうな思いをさせる。やっかいをかける。
    1. [初出の実例]「俺(おいら)の内(うち)なぞへ世話(セワ)を懸(カ)けると了簡(れうけん)しねえぜ」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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