世間擦(読み)せけんずれ

精選版 日本国語大辞典 「世間擦」の意味・読み・例文・類語

せけん‐ずれ【世間擦】

  1. 〘 名詞 〙 実社会で苦労して、世間裏表に精通し、悪賢くなること。
    1. [初出の実例]「それは私達より余っ程世間(セケン)ずれのした男か」(出典:こゝろ(1914)〈夏目漱石〉下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む