中剃初(読み)なかぞりはじめ

精選版 日本国語大辞典 「中剃初」の意味・読み・例文・類語

なかぞり‐はじめ【中剃初】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代男子が七、八歳になって初めて中剃りをすること。また、その儀式
    1. [初出の実例]「大納言様御中剃始に付て、諸大名并三千石以上之面々、御服代御樽代進上之」(出典:御触書寛保集成‐六・慶安元年(1648)三月六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む