中原友光(読み)なかはらの ともみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中原友光」の解説

中原友光 なかはらの-ともみつ

?-? 平安時代後期の医師
京都の人。典薬少允(しょうじょう)から大允(たいじょう)となった。保延(ほうえん)6年(1140)藤原頼長(よりなが)の腫瘍(しゅよう)をなおした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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