中国のアフリカ外交

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中国のアフリカ外交

中国は第2次大戦後、米国と旧ソ連の東西対立の中で、非同盟の第三世界の一員として外交の足場を固めようと資金援助などを通じてアフリカとの関係を強化した。冷戦終結後も石油などの資源調達や中国企業の市場確保の必要性から、支援を継続。「内政不干渉」の原則を掲げ、スーダンなど人権問題が指摘された国も支援し影響力を拡大した。(北京共同)

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