中地鴫(読み)ちゅうじしぎ

精選版 日本国語大辞典 「中地鴫」の意味・読み・例文・類語

ちゅうじ‐しぎチュウヂ‥【中地鴫】

  1. 〘 名詞 〙 シギ科の鳥。全長約二七センチメートル。タシギに似ているがやや大きく、羽色黒斑が著しい。シベリア北東部で繁殖し、南方へ渡る途中、タシギに混じって各地水田川岸などに渡来するが数は少ない。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む