中央ハちゅうおうは(読み)チュウオウハ

音楽用語ダス 「中央ハちゅうおうは」の解説

中央ハ ちゅうおうは(middle C 英)

ピアノで言えば真ん中のハ(ド)の音のこと。楽譜ト音記号の書かれた高音部の楽譜では五線紙の下の線に書かれ、ヘ音記号を使った低音部の楽譜では五線紙の上の部分仁書かれる。ピアノの楽譜では丁度真ん中に書かれる。ドレミの歌(ド-はドー)、や蛙の合唱(ドレミファミレド)など歌いだしはドの音から、そのほかにもドの音から始まるメロディー沢山ある、音楽はドから、と思っても取り敢えずは良いのかも。しかしJRの中央線のハちおうじと中央ハとは何も関係無いと思っているが、果たして。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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