中密度リポタンパク質

栄養・生化学辞典の解説

中密度リポタンパク質

 IDLと略す.血漿リポタンパク質の一つの画分で,密度は低密度リポタンパク質と高密度リポタンパク質の中間であり,肝臓で合成されたトリアシルグリセロールが超低密度リポタンパク質の形で血液に入り,末梢組織へトリアシルグリセロールを運搬したあと,肝臓へもどってくるときの形の一つ.低密度リポタンパク質も同様の生理的機能をもち,レセプターによって肝臓などの組織へ取り込まれ分解されるとされている.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ダブルベーグル

テニス競技において、一方の選手がゲームカウント6-0で2セット連勝することの通称。真ん中に穴が空いたパンの一種であるベーグルの形が数字の「0」に似ていることが語源となっている。1セットの場合は単に「ベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android