中小企業の価格転嫁

共同通信ニュース用語解説 「中小企業の価格転嫁」の解説

中小企業の価格転嫁

原材料費や人件費(労務費)の上昇分を、発注側企業との取引価格に上乗せすること。例えば100円でつくった商品を150円で大企業に売れば利益は50円。コストが150円に膨らむと、販売価格を上げなければ利益がゼロとなる。政府価格転嫁が進んでいない22業種を選出しており、所管官庁を通じて改善を促す。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む