中小企業の価格転嫁

共同通信ニュース用語解説 「中小企業の価格転嫁」の解説

中小企業の価格転嫁

原材料費や人件費(労務費)の上昇分を、発注側企業との取引価格に上乗せすること。例えば100円でつくった商品を150円で大企業に売れば利益は50円。コストが150円に膨らむと、販売価格を上げなければ利益がゼロとなる。政府価格転嫁が進んでいない22業種を選出しており、所管官庁を通じて改善を促す。

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