中島三郎四郎(読み)なかじま さぶろしろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島三郎四郎」の解説

中島三郎四郎 なかじま-さぶろしろう

?-? 江戸時代前期-中期歌舞伎役者
油勘六の子。初代中島勘左衛門の弟。元禄(げんろく)(1688-1704)の末ごろ立役(たちやく)から敵役(かたきやく)に転じて名をあげる。享保(きょうほう)末まで活躍し,晩年は江戸市村座の頭取をかねた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む