中島貞至(読み)なかじま ていし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中島貞至」の解説

中島貞至 なかじま-ていし

?-? 江戸時代中期の俳人
京都の人。山口羅人門人編著に寛延元年(1748)刊行の「ひろはとり」など。後年出家した。別号に朔児庵。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android