中村兵蔵(読み)なかむら ひょうぞう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村兵蔵」の解説

中村兵蔵(初代) なかむら-ひょうぞう

?-? 江戸時代中期の長唄唄方。
江戸市村座をへて,宝暦11年(1761)森田座で,のち中村座,市村座でも立唄をつとめる。唄浄瑠璃(じょうるり)を得意とした。中村兵蔵の名跡(みょうせき)は大正時代まで6代つづいた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む