中津渓谷県立自然公園(読み)なかつけいこくけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中津渓谷県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

中津渓谷県立自然公園
なかつけいこくけんりつしぜんこうえん

高知県西部,仁淀川支流中津川の渓谷中心とした自然公園仁淀川町の西部にある。面積 16.84km2。 1958年指定。渓谷は断崖をなし,特に紅葉が美しく,中津山 (別称明神山。 1541m) の登山者も多く訪れる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android