中津渓谷県立自然公園(読み)なかつけいこくけんりつしぜんこうえん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中津渓谷県立自然公園」の意味・わかりやすい解説

中津渓谷県立自然公園
なかつけいこくけんりつしぜんこうえん

高知県西部,仁淀川支流中津川の渓谷中心とした自然公園仁淀川町の西部にある。面積 16.84km2。 1958年指定。渓谷は断崖をなし,特に紅葉が美しく,中津山 (別称明神山。 1541m) の登山者も多く訪れる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む