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仁淀川町 によどがわ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

仁淀川〔町〕
によどがわ

高知県北西部,仁淀川とその支流域にある町。四国山地南東麓に位置し,西で愛媛県に接する。 2005年池川町,吾川村,仁淀村の3町村が合体。北部の池川はかつて仁淀川舟運の終点で,松山街道,石鎚山登山道の宿駅として発展した。町域の大部分が山林で,林業が主産業。チャ (茶) やトマトの栽培も行なわれる。南部に鳥形山鉱山があり,石灰石の切り出しが行なわれる。中南部の仁淀川流域には多目的の大渡ダムと発電所がある。土佐の神楽は国の重要無形民俗文化財。有史以前の大地震によってできたといわれる大引割・小引割は国の天然記念物に指定。北部の雨ヶ森一帯は安居渓谷県立自然公園に,中西部の県境にある中津山 (別称明神山。 1541m) 付近一帯は中津渓谷県立自然公園に,南西部は四国カルスト県立自然公園に属する。仁淀川沿いを国道 33号線が走り,国道 439号線,494号線が通じる。面積 333km2。人口 5551(2015)。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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