中流に船を失えば一瓢も千金(読み)ちゅうりゅうにふねをうしなえばいっぴょうもせんきん

精選版 日本国語大辞典 の解説

ちゅうりゅう【中流】 に 船(ふね)を失(うしな)えば一瓢(いっぴょう)も千金(せんきん)

  1. ひょうたんは廉価であるが、流れのまん中で舟を失った者には浮き袋の代用品として無上のねうちがあること。時と場合により、ちょっとしたものでも大きな価値をもつことがあるというたとえ。
    1. [初出の実例]「中流に舟を失へば一瓢も千金」(出典:北条氏直時代諺留(1599頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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