中米経済統合条約(読み)ちゅうべいけいざいとうごうじょうやく(その他表記)Tradado General de Integratión Económica Centroamericana

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中米経済統合条約」の意味・わかりやすい解説

中米経済統合条約
ちゅうべいけいざいとうごうじょうやく
Tradado General de Integratión Económica Centroamericana

グアテマラコスタリカエルサルバドルホンジュラスニカラグアパナマの中米6ヵ国が,1993年 10月にグアテマラで開いた第 14回中米首脳会議で,自由貿易圏形成と金融・通貨統合を目指す中米経済連合 (UEC) の創設合意,調印した条約。域内での関税の段階的な撤廃と共通関税制度の創設,金融市場の開放化,金融・通貨関係法令の共通化などをうたっている。なお,コスタリカとパナマを除く4ヵ国は,すでに自由貿易圏の創設で合意し,同年4月,政治・経済統合への努力を初めて公式文書で確認するマナグア合意に調印していた。

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