精選版 日本国語大辞典 「中縁」の意味・読み・例文・類語 なか‐へり【中縁】 〘 名詞 〙 ( 「なかべり」とも ) 掛物の表装で、二重のへりをおいた場合の中側のへり。[初出の実例]「此表具の中へり、古き印金にて有し」(出典:咄本・私可多咄(1671)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例