中谷遺跡(読み)なかやいせき

日本歴史地名大系 「中谷遺跡」の解説

中谷遺跡
なかやいせき

[現在地名]都留市小形山 中谷

中溝なかみぞ遺跡の北西高川たかがわ山東麓の洪積台地上にある縄文時代・奈良時代の集落跡。昭和三九年(一九六四)・同四六年・同五四年に調査が行われ、縄文後期の加曾利B式期四軒・同期末葉一軒、縄文晩期前半の清水天王山式期二軒、奈良時代二軒の住居跡と、縄文中期―晩期の配石遺構を検出。当遺跡を有名にしたのは、約一〇―二〇センチ大の河原石による小サークル状の配石遺構内から出土した両手欠損の土偶である。縄文晩期前半期の当地域の特徴を示すもので、とくに顔面に耳飾が認められことから、耳飾を付けた土偶として注目を集めた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 壮年期 高川 所産

ドンド焼き,サイト焼き,ホッケンギョウなどともいう。正月に行われる火祭の行事で,道祖神の祭りとしている土地が多い。一般に小正月を中心に 14日夜ないし 15日朝に行われている。日本では正月は盆と同様魂...

左義長の用語解説を読む