デジタル大辞泉 「中間コード」の意味・読み・例文・類語 ちゅうかん‐コード【中間コード】 《intermediate code》⇒中間言語 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ASCII.jpデジタル用語辞典 「中間コード」の解説 中間コード プログラムにおいて、ソースコードから最終的にコンピューターが実行する形式に変換する過程で、一時的に作成されるコードのこと。人間に理解可能な形式のソースコードをコンピューターが実行するためには、文法チェックや構文解析などの処理が必要である。中間コードは、文法チェックや構文解析などが処理済みで、ソースコードよりはコンピューターが直接実行できる形式に近いコードのことを指す。たとえばJavaでは、ソースコードをバイトコードと呼ばれる中間コードに変換し、クライアントはJava VM(Virtual Machine)でこれを実行する。 出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報 Sponserd by