中間固溶体(読み)ちゅうかんこようたい

最新 地学事典 「中間固溶体」の解説

ちゅうかんこようたい
中間固溶体

intermediate solid solution

Cu-Fe-S系三成分相図の中央部において大略Cu1.0Fe1.2 S1.8〜Cu0.7Fe1.3S2の広い組成領域を有し,およそ250℃以上でのみ安定に存在する固溶体で,CuFe2S3組成付近(アイソキューバ鉱)以外,急冷できない合成相。低温においてモイフーカイト,タルナカイト,ヘイコック鉱,黄銅鉱や磁硫鉄鉱が生成。

執筆者:

参照項目:方キューバ鉱
参照項目:ヘイコック鉱

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 北風

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む