中間種馬(読み)チュウカンシュバ

デジタル大辞泉 「中間種馬」の意味・読み・例文・類語

ちゅうかんしゅ‐ば【中間種馬】

体格による馬の分類一つ軽種馬重種馬交雑種で、軽快さと比較的温厚な性質を持ち、軽い馬車の牽引や乗馬・馬術競技などに用いられる。代表種はクオーターホーススタンダードブレッドなど。「軽半血種」とも。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android