デジタル大辞泉 「丸の内八号館」の意味・読み・例文・類語 まるのうちはちごうかん〔まるのうちハチガウクワン〕【丸の内八号館】 芝木好子の中編小説。昭和39年(1964)刊。「湯葉」「隅田川」に続く自伝的3部作の最終作で、主人公は著者自身をモデルとする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例