丸行灯(読み)マルアンドン

精選版 日本国語大辞典 「丸行灯」の意味・読み・例文・類語

まる‐あんどん【丸行灯】

  1. 〘 名詞 〙 行灯の一種。火覆いが円筒形をしたもの。蜘蛛手を中につくりつけ、油皿を置く。江戸中期から行なわれ、主に上流階級で使われた。遠州行灯。
    1. [初出の実例]「天が下の数寄人の御作意に、丸あんとといふもの好み給てより」(出典:俳諧・宝蔵(1671)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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