丹後国竹野郡誌(読み)たんごのくにたけのぐんし

日本歴史地名大系 「丹後国竹野郡誌」の解説

丹後国竹野郡誌(竹野郡誌)
たんごのくにたけのぐんし

一冊 京都府竹野郡役所編 大正四年刊

構成 (一)総説(地誌・沿革・社寺・名所旧跡・産業・教育及び竹野郡歴史地理考)(二)町村誌(網野町・浜詰村・木津村・郷村・嶋津村・鳥取村・吉野村・溝谷村・深田村・徳光村・八木村・間人村・竹野村・上宇川村・下宇川村)、付録一色軍記。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む