丹波越え(読み)タンバゴエ

デジタル大辞泉 「丹波越え」の意味・読み・例文・類語

たんば‐ごえ【丹波越え】

京都から山を越えて丹波へ行くこと。
かけおちすること。また、破産勘当などで逃亡すること。近世、京都の者が丹波へ逃げることが多かったところからいう。
「―の身となりて、道なきかたの草分衣、茂右衛門おさんの手を引きて」〈浮・五人女・三〉

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