草分け衣(読み)クサワケゴロモ

精選版 日本国語大辞典 「草分け衣」の意味・読み・例文・類語

くさわけ‐ごろも【草分衣】

  1. 〘 名詞 〙 道のない野の深い草を分けて行くとき着る衣。また、旅ごろも。
    1. [初出の実例]「狩人の草分衣ほしもあへず秋の嵯峨野の四方の白露〈順徳院〉」(出典:玉葉和歌集(1312)秋上・五三九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む