丹生女王(読み)にうのおおきみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「丹生女王」の解説

丹生女王 にうのおおきみ

?-? 奈良時代歌人
大宰帥(だざいのそち)大伴旅人(おおともの-たびと)におくった歌が「万葉集」巻4,8におさめられている。天平勝宝(てんぴょうしょうほう)2年(750)正四位上に昇進。「万葉集」巻3に歌がある丹生王と同一人物ともいわれる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む