久世広運(読み)くぜ ひろたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久世広運」の解説

久世広運 くぜ-ひろたか

1799-1830 江戸時代後期の大名
寛政11年7月5日生まれ。父久世綏之(やすゆき)の病気廃嫡のため,祖父広誉(ひろやす)の跡をつぎ文化14年(1817)下総(しもうさ)関宿(せきやど)藩(千葉県)藩主久世家6代となる。文政7年藩校教倫館を創設した。文政13年8月14日死去。32歳。名は「ひろゆき」ともよむ。

久世広運 くぜ-ひろゆき

くぜ-ひろたか

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「久世広運」の解説

久世広運 (くぜひろたか)

生年月日:1799年7月5日
江戸時代後期の大名
1830年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む