久成正覚(読み)クジョウショウガク

関連語 久遠実成 名詞

精選版 日本国語大辞典 「久成正覚」の意味・読み・例文・類語

くじょう‐しょうがくクジャウシャウガク【久成正覚】

  1. 〘 名詞 〙 仏語久遠の昔に、既に悟りを開いて仏となったこと。また、その仏。法華経寿量品には、釈迦如来や文殊・観音などの諸菩薩はみな久成の古仏垂迹(すいじゃく)であるという。きゅうじょうしょうがく。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む