久松土岐太郎(読み)ひさまつ ときたろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「久松土岐太郎」の解説

久松土岐太郎 ひさまつ-ときたろう

?-? 幕末砲術家
高島秋帆(しゅうはん)の次男長崎町年寄。高島流砲術に通じ,荻野流砲術もまなんだ。弘化(こうか)5年(1848)官命により長崎の地役人に荻野流砲術をおしえた。長崎砲術の中興といわれる。肥前長崎出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む