精選版 日本国語大辞典「中興」の解説
ちゅう‐こう【中興】
※菅家文草(900頃)二・後漢書竟宴、各詠史、得光武「計二会天人応一、宜哉得二中興一」
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…これが酒の銘柄のさきがけとなった。醸造元は姓を中興(なかおき)といい,応永33年(1426)の《酒屋名簿》に現れる四郎衛門定吉(しろうえもんさだよし)を初見とするが,以降,室町全期をつうじて京都町衆の中でも屈指の豪商として名をはせた。店舗・屋敷は,京都下京五条坊門(仏光寺通)西洞院南西頰(つら)にあり,禁裏・仙洞(せんとう)御所や室町将軍家に〈美酒〉を納め,また幕府には膨大な額の酒屋役(さかややく)(酒造業者の税)を納付した。…
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出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
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