乗り零れる(読み)のりこぼれる

精選版 日本国語大辞典 「乗り零れる」の意味・読み・例文・類語

のり‐こぼ・れる【乗零・乗溢】

  1. 〘 自動詞 ラ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]のりこぼ・る 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙
  2. 牛車(ぎっしゃ)に女房たちが大勢乗りこんで、はでに出衣(いだしぎぬ)をしている。
    1. [初出の実例]「物見のかへさに、のりこぼれて、〈略〉牛よくやる者の車はしらせたる」(出典:枕草子(10C終)三一)
  3. あふれるくらい大勢乗り込む。こぼれ落ちるほど乗る。
    1. [初出の実例]「車にのりこぼれて、やりよせて見れば」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む