乗朝法親王(読み)じょうちょうほうしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「乗朝法親王」の解説

乗朝法親王 じょうちょうほうしんのう

?-? 南北朝時代,恒明(つねあき)親王王子
真言宗仁和(にんな)寺で出家,貞治(じょうじ)6=正平(しょうへい)22年(1367)親王となる。上乗院宮とよばれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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