乙女高原(読み)おとめこうげん

事典 日本の地域遺産 「乙女高原」の解説

乙女高原

(山梨県山梨市)
日本山岳遺産指定の地域遺産。
乙女高原は、山梨県山梨市の標高1700mに広がる約6haの草原と、周辺ブナ林、ミズナラ林、ダケカンバ林、シラカバ林、カラマツ人工林など多様な森林湿地などが分布。〔支援団体〕乙女高原ファンクラブ。〔活動内容〕草原の維持活動、自然観察会など

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む