事典 日本の地域遺産 「乙女高原」の解説
乙女高原
「日本山岳遺産」指定の地域遺産。
乙女高原は、山梨県山梨市の標高1700mに広がる約6haの草原と、周辺のブナ林、ミズナラ林、ダケカンバ林、シラカバ林、カラマツ人工林など多様な森林、湿地などが分布。〔支援団体〕乙女高原ファンクラブ。〔活動内容〕草原の維持活動、自然観察会など
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...