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九七式中戦車 きゅうななしきちゅうせんしゃ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

九七式中戦車
きゅうななしきちゅうせんしゃ

チハ車とも呼ばれる。旧日本陸軍の最も代表的な戦車日中戦争から,太平洋戦争を通じて全戦域で使用された。乗員4,全備重量 14.3t,170馬力空冷ディーゼルエンジンで最高時速 38km,行動距離 210km。武装 57mm戦車砲1,7.7mm機関銃2。装甲前面 25mm,側面 20mm。その後,砲塔を変え,高初速の一式 47mm戦車砲に換装した九七式中戦車改も造られた。双方で約 1500両を生産。

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