デジタル大辞泉 「九品中正法」の意味・読み・例文・類語 きゅうひんちゅうせい‐ほう〔キウヒンチユウセイハフ〕【九品中正法】 中国、魏ぎから隋ずい初期までの官吏登用法。地方に置かれた中正官がその地の人物に九等の序列をつけて評価し中央官吏に推薦する制度。九品官人法。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例