デジタル大辞泉 「九帰法」の意味・読み・例文・類語 きゅうき‐ほう〔キウキハフ〕【九帰法】 珠算で、八算の際に用いられる九九くく。「二一にいち天作の五」に始まり「九進の一十いんじゅう」に終わる割り声をかける。九帰句法。くきほう。 くき‐ほう〔‐ハフ〕【九帰法】 ⇒きゅうきほう(九帰法) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「九帰法」の意味・読み・例文・類語 きゅうき‐ほうキウキハフ【九帰法】 〘 名詞 〙 珠算の割り算の九九。「二一(にいち)添作(てんさく)の五」に始まり、「九進の一十(いんじゅう)」で終わる。九帰句法(くきくほう)。くきほう。 くき‐ほう‥ハフ【九帰法】 〘 名詞 〙 =きゅうきほう(九帰法) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例