精選版 日本国語大辞典 「乱書」の意味・読み・例文・類語
みだれ‐がき【乱書】
- 〘 名詞 〙 秩序なく書くこと。また、乱雑に書くこと。みだしがき。みだりがき。
- [初出の実例]「霞砂子みだれ砂子の乱れ書きに」(出典:うもれ木(1892)〈樋口一葉〉一)
みだし‐がき【乱書】
- 〘 名詞 〙 乱雑に書き散らすこと。
- [初出の実例]「みだし書にぞしたりける」(出典:源平盛衰記(14C前)一一)
みだり‐がき【乱書】
- 〘 名詞 〙 秩序なく書くこと。乱れた書きぶり。みだれがき。みだしがき。
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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