乳繰り合う(読み)チチクリアウ

デジタル大辞泉 「乳繰り合う」の意味・読み・例文・類語

ちちくり‐あ・う〔‐あふ〕【乳繰り合う】

[動ワ五(ハ四)]《「乳」は当て字男女がひそかに会って情を通じ合う。「夜ごと―・う」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「乳繰り合う」の意味・読み・例文・類語

ちちくり‐あ・う‥あふ【乳繰合】

  1. 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙 男女がしのびあって情を交わし合う。ちぇちぇくりあう。
    1. [初出の実例]「親鳥やちちくりあふてすずめの子〈紫塵〉」(出典:俳諧・六百番誹諧発句合(1677)六三番)
    2. 「いつか二人は、しっぽり色事、乳繰(チチク)りあったこの両人」(出典:歌舞伎・貞操花鳥羽恋塚(1809)三立)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む